七つの寝ポーズが終わったら
うつ伏せになります。
脚は伸ばしたままです。
うつ伏せになってお腹の下に腕を敷きます。
おでこ、アゴ、頬
どこが床についていてもかまいません。
顔の向きや腕の敷き具合は
肩や首に痛みをおこなさいように。
そして
腰をゆさゆさ揺らしたり。
その動きをとめたり。
そうやって
お腹に刺激を与えて
ほぐしていきます。
下に敷いている手は
グーでもパーでもいいですが、
刺激が強すぎる場合は
パーの方が良いでしょう。
冷えや食べすぎや
姿勢や腰の疲れから
お腹が硬くなっている人が多いです。
自分で自分のお腹のマッサージは
難しいので
このようにうつ伏せになると
体重の重みでほぐしやすくなります。
便秘症の人は
寝る前と
朝起きてから
行うと
便秘が解消されやすくなります。
ただあまり長くしすぎると
刺激がきついので程々に。
また
腰が疲れる場合もあるので
この後は猫のポーズで
背骨の運動をしておきましょう。
次回は猫のポーズについて紹介します。
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