2021年8月17日火曜日

効果を出すためには効果を期待しないこと…ヨガは頑張らず味わうのがいい♡

 腰痛を治すにはどんなヨガをすればいいですか?

肩こりには?痩せるには? 等々


よーく聞かれます。

実はこれをしたらこれに効く。これだけしたらいい。なんていうのは殆どありません。


体は全部つながっています。

痛いところだけが悪いとは限りません。痛いところが悪いとは限りません。


例えば腰痛

腰が痛い時に、腰の柔軟性を高めるヨガだけしても効果的ではないし、

腰痛を起こす原因は柔軟性が足りないからとは限りません。

マッサージでも腰以外のどこかをほぐすほうがいい時もあります。

腰回りの筋力アップを行うといい時もありますが、余計痛めることも多いです。

腹筋を鍛えると効果的な時もあるし、腹筋も背筋もあるのに痛みをおこすこともあります。

書き出すときりがないくらい色々な場合があります。


しかも、あまり腰痛を治そう治そうと頑張りすぎると、緊張して余計痛みを引き起こします。

では、どうすればいいか?


「痛みをおこしてもあまり気にせず、いろいろな動きを無理せず呼吸に合わせて行い、それを気持ちよく味わうこと」

それを続けると、いつの間にか痛みは

はましになっていきます。

そんなにうまくいかずとも、痛みにそこまでストレスを感じなくなってきます。


痛い痛い。どうすれば。何とかしなければ……

なんてやっていると、ストレスが強くなり、今までの痛みだけでなく、ほかにも異常をひきおこしてしいます。


まずは現状維持。

痛くても、ああ、姿勢悪かったもんな。動きすぎたからやな。寝すぎたからやな。

仕方ないか。まあいいか。

でオールOK!!この痛みと付き合おう!


ってならないですよねえ。


折角ヨガをしているんだから。

それで何とかしたい。

しかも、ヨガは何とかできる力も持っています。


なので、ここからは

痛みや不調に向き合うヨガのヒントなんかを書いていこうかなと思っています。


更新の頻度をすこーし増やしていく予定ですが、長い目でおつき合いください。



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