習いだした動機は、野村萬斎さんの「のぼうの城」の中の、「田楽」の踊りを見て、萬斎さんの舞台を観て、私もやってみたい!!と
すごくいい加減なきっかけなんですが、結構長く続いております。
発表の場にも何度も出させていただいて
最初は謡い、2年目は舞
3年目からは無理を言って狂言「痺」
そして、「魚説法」「柿山伏」「清水」
と今回の「棒縛り」で7年目になります。
この棒縛りですが、私にとっては、かなり難しい演目で。
練習をさぼった舞を踊る場面や、かっこよく棒を振り回さないといけない棒術などもあります。
毎回練習では、善戦健闘!といいたいところですが、悪戦苦闘しております。
舞に関しては、本当は数年習わないといけないところ、飛ばして狂言にしてもらい。。
また、かっこいいなんて所作とは程遠い日常の動作から、男前に棒をふりまわすねんてできるはずがあない。。
しかし、この「棒縛り」は私が希望してお願いした演目。
本当は3年計画だったんですが。先生に1年でできますよ。とおっしゃっていただき、調子にのって「はい!」
と返事してしまった私。
なんとか1月の舞台には間に合わせないとと、
もう毎日毎日ちょっとでも時間を見つけて練習しております。
ということで、このブログの更新もそんなわけであまり進んでないのかなと多めにみていただいたら幸いです。
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