では、今度はからだを捻じってみましょう!
アルダマツエンドラアサナ(ねじりのポーズです)
行い方
脚を伸ばして座ります。
(長座)(ダンダアサナ)
右膝を立て
両手でその脚を抱え
左脚の太ももの外側(左側に)おきます。
そして左膝を曲げます。
この曲げ方は
お父さん座?(胡坐)の方ではなく
女の子座り?(割座)になっています。
(左脚だけですが)
今
右膝は立って、胸の前にあります。
分かりますか?
言葉だけではわかりづらいですが
骨盤がきゅっとしまるような感じです。
ここで要注意!!です。
ここまで
基本の脚の組み方を書きかましたが
股関節
腰
膝
お腹
背中
背骨
等に色々問題がある場合
(問題とは
硬くなっていたり
緩みすぎていたり
左右差がひどかったり
痛めていたり
脂肪がつきすぎていたり)
そんな場合は
上に書いた事にこだわらず
脚の組み方は緩めてください。
但し
出来る限り
左右のお尻は床につけ
背骨はほぼ床と垂直を保ち
背中は丸めないように
体が左右に傾かないようにか
気をつけてください。
ここまで準備したら
捻っていくのですが、
今月は
この体勢からは
捻りません。
一度ほどいて
安楽座をくんでください。
(スカアサナ)
*安楽座の行い方
長座から
両膝を立て
その膝を外に向けて曲げ
足裏を合わせます。
ここまでだと
がっせきですね。
そのがっせきから
右脚を膝を曲げたまま前にだします。
これが安楽座です。
安楽座から
右腕を背中に回し
左手は左膝
腰から背中を伸ばし直して
あわてずに
全身を協力させて
(お尻
腰
背中
肩
首
頭
の順に)
右に捻っていきます。
(できるだけ体が傾かないようにさ
丁寧に)
捻りきったところだけでなく
捻っていく最中が大切です。
捻りきったら
しばらくその状態を味わい
またゆっくり戻ります。
反対も同じように行います。
左右両方行ったら
もう一度長座で
背骨、背中を伸ばしてから
シャバアサナです。
教室の案内はこちらです。
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