ヨガはインドで、4〜5000年前に生まれました。(多分)
インダス文明の遺跡の中に座っている人の姿が彫られた印章が見つかりそれがヨガをしている人の姿であろうと言われています。
そう、ヨガは最初は体を、動かすのではなく、じっと座って行う瞑想から始まったらしいのでその瞑想の姿と印象の姿が重なるのです。
多分とか
らしいとか
あろうとか
言われていますとか
まどろっこしい書き方が続いたので、一体何が言いたいねん!はっきりして!
って思った人もいますよね。
何せ歴史が深いので、ちゃんとした証がないのです。
結局のところヨガの歴史は謎。
今ある資料などから読みとくしかありませんが、多分真実は一つではなく、色々なところからヨガが生まれ育ってきたはずです。
そうそうこんな面白い説もあります。
ヨガはお墓から生まれたとか。
お墓と言うと、死をイメージし、怖いと思う人もいるかもしれませんが、生まれたからにはみんな死に向かっています。
それだけ死ぬのは当たり前の事で、死にたくなければ生まれないしか方法がありません。
死と生は密接に関係しています。
ヨガの目的は幸せに生きる事。幸せに死ぬ事。
(うーん。目的というとちょっと違うような。
ヨガをしてると自然に幸せを感じ、幸せに死ぬ事もできる。って言い換た方がいいのかな)
お墓でヨガが生まれたとしても何の不思議でもないですよね。
では
幸せとは?
言葉に表すと簡単で難しい。
これはまた今度いつか。
0 件のコメント:
コメントを投稿