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ヨガに興味はあるけれど体が硬くて無理だろうな
でも、やっぱりしてみたい。
そんなあなたのためのヨガ教室です。
BODY ㏌ HEART (ボディンハート)
☆阪急柴島駅から徒歩1分
大阪市東淀川区柴島のヨガ教室
なんだか体がだるい。
やる気がしない。
肩や腰が痛くてつらい。
運動が苦手。
いろんな不安がいっぱいでどうしたらいいかわからない。
そんな時、ゆったりとからだを動かしてみましせんか。
何も難しい事はないんです。
ヨガの基本は無理をしないこと
自分のからだに相談して気持ちよくできるところまでを行えばいいんです。
少人数だからゆっくり行えます。(現在柴島教室は5名までで行っています)
畳の部屋だから気持ちが落ち着きます。
まずは体験してみましょう!
体験ヨガ(初回のみ) 1,000円 (60分)
>>詳しい料金はこちら<<
どちらがいい呼吸法でしょうか?
ヨガの教室では
鼻から吸って鼻から吐いてと動作を行うことが多いです。が、
本当は
鼻でも口でもその時に応じて、日常生活の中で自由自在に使い分けることができるようになること。が、大切。
それが自然にできるようになるには、
からだの柔軟性、特に肺を囲む胸郭周辺の柔らかさがまず必要です。
もちろん心の柔軟性も!
鼻や口は
呼吸を行う出入り口の一つにすぎないのです。
だからあんまり深く考えないでも大丈夫。
ただ一般的には
鼻呼吸のほうが良いとはされています。
これは、
鼻にはフィルター作用があるので、呼吸を吸った時の外気に含まれる異物がかなり取り除かれるので、外気に悪いものがあっても体への影響が少ない。
口にはそんな作用がないので異物は入り放題で、身体にいろんな悪さもされ放題。
また、口をあけて息をすいこむことによって、口の中が乾燥し、唾液がかわいてしまい、唾液による殺菌作用が行われなくなってしまいます。
体力が落ちているときの口呼吸は病気にとっては絶好のチャンスです。
悪いことに、体力が落ちているときのほうが口呼吸になりやすい。
なので、普段から鼻呼吸ができるようにしておくといいですね。
が、ここまでは吸う息のこと。
吐く呼吸はどうでしょう?
「鼻から吐くほうが良い説」
口を開ける必要がないので呼吸に無理がない。
口は消化器官なので、呼吸器官である鼻から吐くほうが理にかなっている。
静かに吐くことができるので落ち着く。
「口から吐くほうが良い説」
鼻が詰まっているときは苦しくて鼻から吐けない。
口からのほうが長く吐ける。
お腹をへこませて吐くときに吐きやすい
等々色々意見があるようで。
以前にも書いたことがあると思いますが、
ヨガのクラスでは呼吸法といっていますが
本来は呼吸法ではなく、「プラナヤーマ」
日本語に直すと、呼吸法よりも「調気法」
ということは
呼吸の仕方にはあまり意味がなく
呼吸によって出入りする「プラナ(≒エネルーギー)」
をしっかり観察して、うまく使いこなすことが重要です。
そのプラナヤーマをするための呼吸の練習が呼吸法です。
色々練習して、呼吸を楽しみましょう。
食欲の秋。
読書の秋。
運動の秋。
芸術の秋。
そして
呼吸の秋です!
